平穏、幸福、そして愛

ピアノによるポップバラード。

それはある穏やかで平凡な日の夕暮れ時だった。台所から料理を作るための物音が静かに聴こえてきた。そして、この曲のイントロが自然に流れてきた。さらに耳を澄ませていると、風に乗って、この曲のメロディーが流れてきた。

何もなく平凡に終わる一日。それはとても退屈に思えるのかもしれない。でも一方で、それがとても幸せなことなんだなと気づかされることもある。もしかすると、それは最高に幸せな一日の終わり方なのかも知れない。

理想と現実。時に残酷な時間の流れ。愛と平和。

この楽曲のヴォーカルのイメージは杏里。彼女のあの透明感と伸びのあるヴォーカルが何よりぴったりだと思っている。実際、歌詞をつけて歌ってもらえないかとコンタクトを試みたことがある。しかし、当然ながらそのとき、無名の作曲家の楽曲など相手にされることはなかった。杏里さんに届く前にシャットアウトされてしまったのだろう。失礼なことをしてしまったと思っている。

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